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ハイキング同好会

令和7年4月17日(木) 寄稿者:原 光洋     第470回(令和7年前期第3回)ハイキング
     「かかしの里と鹿ヶ壺を散策」

    令和7年前期第3回は、奥播磨かかしの里と鹿ヶ壺を散策のハイキングである。

    4月17日(木)9時30分に姫路駅改札口に集合した会員7名は、
  姫路駅北口バス停より9時50分のグリンステーション鹿ヶ壺行きのバスに乗って、
  終点の一つ手前の関バス停に10時55分に到着した。

    奥播磨かかしの里は、130体のかかしと一緒に暮らす里で、ふるさとかかしギャラリーをはじめ
  かかしの教室・野外集会所などゆっくりと見学しながら鹿ヶ壺山荘に12時頃到着した。
  途中、桜も少し残っており、心を癒す「ふるさとの原風景」を楽しんだ。

1. アナグマ?出迎え 2. かかしがお出迎え 3. かかしギャラリーにて 4. かかしギャラリー内
5. かかしの教室 6. 桜も見納め? 7. 野外集会所 8. 一休み

    休憩と昼食を取り、12時40分、鹿ヶ壺に出発した。
  階段状のハイキングコースを30分上り一番上の鹿ヶ壺に到着した。
  鹿ヶ壺は、落差72m、長さ200mに及ぶ巨大な凝灰岩の一枚岩に
  豊かな水の流れが、岩肌を削って作り上げた甌穴群で、
  一番上の「鹿ヶ壺」の名は、その凹穴の形穴の形が鹿の寝姿に似ているこに由来しているそうです。

  下山は、別コースの広い道路で、鹿ヶ壺山荘に戻り休憩した。
  つぎに、13時40分に三ヶ谷の滝に出発する。緩やかな登山道を20分位登ると落差が、
  約20mで切り立った岩盤に白く水が流れ落ちる優美な滝があった。
  展望デッキが設置されゆっくり楽しむことができた。

  14時30分に鹿ヶ壺山荘に戻り、帰りのバス迄、山荘内のカフェで休憩し、
  グリーンステーション鹿ヶ壺15時40分発のバスで山崎に向かい、
  安富事務所前バス停で姫路駅行きのバスに乗換え、17時30分姫路駅に到着し解散した。

9. 鹿ヶ壺(尻壺)にて 10. 鹿ヶ壺甌穴① 11. 木立の中
12. 鹿ヶ壺甌穴② 13. 三ヶ谷の滝 14. 三ヶ谷の滝にて

(上記写真はクリックしますと拡大写真を見ることができます。
また、拡大写真をクリックしますと元の写真に戻ります)

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